2011年03月17日

こころのこよみ(第49週) 〜世のありありとした力〜

    Ich fuehle Kraft des Weltenseins;

   「わたしは、世のありありとした力を感じる」

   So spricht Gedankenklarheit,

   そう、考えの明らかさが語る。

   Gedenkend eignen Geistes Wachsen

   みずからの精神が長けてゆくのを考える。

   In finstern Weltennaechten

   暗い世の夜の中で。

   Und neigt dem nahen Weltentage

   そして世の昼が近づきつつある。

   Des Innern Hoffnungsstrahlen.

   内なる希みの光をもって。

                        (第49週 3月9日〜15日)




被災されてこの地で生きていくために戦っていらっしゃる方に、
いま、守りがありますように。

被災されてこの世を去られた方々のこころと精神に、
いま、守りがありますように。



「世のありありとした力」をこれほどまでに感じた一週間はなかったように思います。

いま、この苦しみ、恐れ、不安、悲しみを荷っていらっしゃる方々の上に、
覆いかぶさっている夜の闇のようなもの。

冷たい冷たい避難所の中で、
毛布一枚で夜を越えることの肉体的な苦痛はどれほどのものだろうか。

そしてどれほどの苛みがこころを襲っていることだろうか。

このときにこそ、
精神が長けてゆくことを信じたい。

そして、きっと、
世の昼、世の春がこれからやってきて、
内なる希みの光が、
こころに思い出されることを信じて生きていきたい。


posted by koji at 18:27 | 大阪 ☀ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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