本日、第一回目の入門講座を終えました。
来て下さった皆さん、本当にありがとうございます!
第一回目の今日は、まず、自らの呼吸と身体のありようを感じていただくことがテーマでした。
下半身(腰・脚・足)からの力をもらいつつ、
上半身(特に肩)の力を抜きながら声を発してみることに取り組みました。
そのとき同時に、
みずからの身体のセンターを臍下三寸のところに感じてみることによって、
そうしないときよりもはるかに呼吸が深く、しなやかになることを皆さんに感じていただけたようです。
あるいは、語ろうとするときに、
どうしても肩に力が入ってしまって、ことばがぎこちなくなる、
どうしても身体のセンターを感じられず、
ご自身の身体だけではない、こころの現在のありようにも思い至った方もいらっしゃいました。
今日取り組んでみた『白雪姫』『星の銀貨』などのメルヘンも、
そのように身体まるごとを使って、深い呼吸に乗せて語ってみることによって、
語りのうちに絵姿が立ち上がってくることを、
皆さんとともに体験できました。
その深い呼吸が、自分の本来のあり方に立ち戻らせてくれる・・・。
そんな気づきをおっしゃって下さった方もいらして、
わたし自身、あらためて、呼吸と意識の相関性に思いをいたすことができました。
自らのからだとこころのありように、今一度、目を向けてみる。
言語造形を通して、いかに語るかだけではない、自らのありようを知ってゆく、
そんな時間を皆さんと分かち合うことができました。
ありがとうございました!
2008年09月21日
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