2026年01月09日

『小学生は情を育てる』 シュタイナー教育






これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos

ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス
2026年1月8日(木)より新クラス始まりました。
いつからでもご参加いただけます。

●開催日時
毎週木曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net





『「自由の哲学」オンラインクラス(第一金曜夜)』最新!
いつからでもご参加できます。


講師 諏訪耕志


●日程: 毎月第一金曜日 夜8時半〜10時 10月3日が第一回目です。

●ご参加費: 初回体験参加 3500円  6回連続参加 18000円

●鈴木一博訳『自由を考える』を用います。どうぞ前もってご購入を願いいたします。
  https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0040

●お申し込み: e-mail suwa@kotobanoie.net
 お申込みいただいた方に、zoomのアドレスなどをお伝えいたします。

●お振込み先: 三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志




【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【滋賀草津 シュタイナー教育「子どもの教育」読書会】

筑摩書房刊『シュタイナーコレクション「子どもの教育」の読書会』です。
どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:毎月第二火曜日 10時から12時

●場所:滋賀県草津市内の個人宅

●ご参加費:
体験ご参加 3600円
4回連続ご参加 12400円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の個人宅

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://kotobanoie.seesaa.net/


you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos


ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


#シュタイナー
#シュタイナー教育
#アントロポゾフィー


posted by koji at 14:52 | 京都 ☀ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月08日

本日1.8.(木)からの「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス



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新しい年を迎えまして、こうしてまた新しく学び(ひめやかな学び)を始めることができること、それは、なにか、小さな炎が静かに灯ったようなよろこびであります。

昨年の春からこのひめやかな学びを始められた、ある方が、昨晩、こんなことをおっしゃられました。

毎週一度、こうして、学びを共にする仲間が集まり、互いのことばを聴きあい、(諏訪の)話に耳を傾けるときがあるということで、生活にリズムができ、暮らしに落ち着きが生まれ、自分の内側にその時その時の感情や思いが深まりゆく感覚、自分自身へのまなざしが据えられてゆく感覚、外側を観る新しい視点が生まれゆく感覚を感じているのです、と。

また、ある方はこんなことをおっしゃって下さいました。

このクラスで人のことばを聴くことで、自分のこころに絵姿のようなものが宿り、育まれてゆきます。それが、わたしに息づかいの深さを想い起こさせてくれるのです。そして、こんな風にして、シュタイナーの多岐にわたる様々な学びのすべてがひとつの大きなものに繋がってゆくんだろうなと予感します。だから、もっともっと学んでゆきたい、と。

この世での集いとして、職場や家庭以外の場で、こうして週に一度、オンラインとはいえ会い続けることは、わたしたち大人にとって極めて特異な時間軸が生まれます。

そこには、こころの安らかさと優しさとよろこび、そして信頼が、あります。

本当にありがたい、ありがたい、毎週の時間です。

今晩からのクラス、こころから楽しみなのです。

ことばの家 諏訪耕志🥰



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【シュタイナー「いかにして人が高い世を知るにいたるか」木曜オンラインクラス】

●日時:1月8日より毎週木曜日(月平均4回開催) 午後8時半〜9時半

●ご参加費:毎月5000円

●鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。
https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0007

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net

●お振込み先:三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。






posted by koji at 13:32 | 京都 ☁ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月05日

ご感想『京都公演 宮沢賢治の世界』



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秋に行いました京都公演『宮沢賢治の世界 語りと歌とヴァイオリン』のご感想をいただきました。

わたしたちがなそうとしたことを、微に入り細を穿ち聴き取って下さり、言語化して下さること。それは本当にありがたく、わたしたち演者を励まし、次なる創作へと促がしてくれます。

この批評文を読ませていただき、あらためて念います。

それは、これまで宗教が担っていた役割を代わりに果たしてゆくもの、それがこれからの藝術だということです。

人というものが単にからだだけの存在であるのではなく、こころと靈(ひ)をもつ存在であることを提示し、リアルにそのことを実感してゆく時と場を創ってゆく、その役割を担っているもの、それが藝術です。

その役割を意識したとき、藝術を通して、信仰に似た情熱と、個人であることを超える愛と、世がどのような運びになろうとも失われない希望が、胸に流れ込んで来るのです。

そして、おのずからなことなのですが、その場が和やかな、親しみに満ちた、優しい場になり、理屈抜きに人と人とが語らい、感じあい、触れあいます。

それは特別な舞台でなくても、ひとつひとつの職場や家庭もが、そのような場になりうるということを、藝術はわたしたちに教えてくれるのですね。

藝術とは、自分に才能がある、ない、という問題ではなく、ひとりの人として、太古から受け継がれて来た古い仕事を、その都度その都度新しい意識で仕事をし続ける、そしてそのために練習し続けるという、ただそれだけのことであります。

暮らしも人生も、練習の連続です。

創りなすことをする者と、このように受け止めて下さる方とは、意識を目覚めさせつつ、共にその仕事に向かっている、そう思うのです。

靈(ひ)の文化を創りゆくこと、それは宗教のように団体でする仕事ではなく、きっと、ひとりの人がひとりの人として立ち、その上で協力し合う場をこつこつと創ってゆくことに他なりません。

2026年がその靈の文化づくりに、おのおのが向ってゆく年に、きっと、なります。

本当に楽しみです。


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小西収さんの文章をご紹介します。小西さん、本当にありがとうございます。


本来の芸術の在処を訪ねて (2)  諏訪 耕志 言語造形公演
語りで聴く宮沢賢治の世界 そして歌とヴァイオリンのひととき
─京都円町、恬淡寮(てんたんりょう)─

投稿時期が離れてしまいましたが、2025年11月は2週続けて「本来の芸術」に触れてきたのでした。

「赤い花白い花」「まっかだな」
共演者の小西浩子さんによる歌唱から始まりました。「赤い花白い花」「まっかだな」など、どれも、遠く囁かれるようなピアニシシモの発声。それを受けて会場の空気も静止し、静寂にも増して静かになりました。少なくとも私には初の体験であり、このような表現が可能だったのか、と驚くばかり。偶然ながら同姓の親近感も芽生え(微笑)。

星めぐりの歌
2025年TVドラマの佳作『僕はまだその星の校則を知らない』にも登場したこの歌を、会場にいる全員も歌詞カードを見ながら斉唱しました。

バッハのアリオーソ
「アメニモマケズ」の後に演奏された、ヴァイオリン独奏によるバッハのアリオーソは、歌のような特殊な弱音ではなく通常の器楽の優美さを備えながら、歌唱に通ずる静かな清らかさにも満ちていました。バッハの良い演奏に出会うと「バッハの音楽宇宙」に包まれるような感覚を呼び覚まされるのですが、今回もその宇宙を垣間見ることができました。やはりバッハは素晴らしい。

メインプログラム「学者アラムハラドの見た着物」
今回は事前に一読・予習ができた分、私にとって特別な意味を持つ演目となりました。
アラムハラドは私塾での子どもたちとの対話をいったんまとめ、次のように言います。
────
さて斯う云うふうに火はあつく、乾かし、照らし騰る、水はつめたく、しめらせ、下る、鳥は飛び、またなく。魚について獣についておまえたちはもうみんなその性質を考えることができる。けれども一体どうだらう、小鳥が啼かないでゐられず魚が泳がないでゐられないやうに人はどういふことがしないでゐられないだろう。人が何としてもさうしないでゐられないことは一体どういふ事だらう。考へてごらん。
──(『宮沢賢治全集 6』、ちくま文庫、211頁)──
この私にとって、しないでいられないこととは何か。その自問の終わらぬうちに、私は指揮しないではいられないと内心で即答していました。
以後、アラムハラドは生徒たちに問いかけ続け、次々と発言を引き出します。
────
(ブランダ)「人が歩くことよりも言ふことよりももっとしないでゐられないことはいゝことです。」
(セララバアド)「人はほんたうのいゝことが何だか考へないでゐられないと思ひます。」
(アラムハラド)「うん、さうだ。人はまことを求める。真理を求める。ほんたうの道を求めるのだ。人が道を求めないでゐられないことはちゃうど鳥の飛ばないでゐられないとおんなじだ。[…中略…]人は善を愛し道を求めないではゐられない。それが人の性質だ。」
──(同213、214頁、丸括弧による補足付加)──

そして、予習の一夜が明けた午後、学者アラムハラド当人に会えたのです。アラムハラド自身の語りによって賢治の綴ったこれらの言葉に「今ここで」命が吹き込まれると、前夜の自分自身の黙読による感動の記憶にも改めて新たな水分養分が注ぎ込まれ、よくある「発芽の微速度撮影の再生」のようにむくむくと育ち上がってくるように感じました。上記のように、アラムハラドの緒言を受けた生徒たちの応答は、善と正義およびそれらへの愛という「大きな話」になっていきます。前夜の時点では、それらと私の即答の内容は何ら乖離したものではないように感じて読み進めてはいるも、この感覚は他の誰とも容易に共有できるものではなかろう、と自覚してもいました。そうして私だけの納得として秘匿されるはずだったその実感について、当のアラムハラド自身にも公演の場で「是」と認められ確証を与えられた気がしたのです。
──前段落第一文は通常「アラムハラド当人に会えたかのように見えた」等の表現になるのでしょうが、体感として、上記にいささかの誇張もありません。本の内容を語るといっても本を目にして読む朗読とは異なる。覚えたものを暗誦するといっても講談とも一人芝居とも異なる。「役の憑依」には、やや近いのか…。通常の芸能芸術とは別の次元において、言語そのものを発することに賭ける…言語造形芸術の粋はそういうところにあります。見る者にとっては、学者アラムハラドはもはや賢治の創作による架空の登場人物ではなくなり、目の前に現れ、「あぁ、アラムハラドってこんな人だったのか」と感じ、アラムハラドその人の声を聴く、という体験になるのです。言語造形という芸術の力とは、言語造形家・諏訪耕志の力とは、そういうものです。ここはおそらく、当日あそこに集ったすべてのみなさんの同意をすぐに得られると確信しています。
このアラムハラドのいう「人としてしないではゐられない」「善を愛し道を求めないではゐられない」ような「人の性質」「ほんたうの道」は、ルドルフ・シュタイナーのいう「キリスト衝動」と関連するとも直観しますが…。

言語造形のもう一つの側面として、シニフィエ=意味内容から離れた、言語・語句の「シニフィアン自体の力」を直に浴びるということがありました。公演が終わってからしばらく「アラムハラド」「セララバアド」とつい何度も口にしたくなる自分がいました。ここはもちろん賢治自身の造作もあってこそでしょうが、諏訪言語造形の力はさらに、上記のような名前と同様に意味不確定の面を持つ語句であるオノマトペに対しても作用していきます。
────
アラムハラドはちょっと眼をつぶりました。眼をつぶったくらやみの中ではそこら中ぼおっと燐の火のやうに青く見え、ずうっと遠くが大へん青くて明るくてそこに黄金の葉を持った立派な樹がぞろっと並んでさんさんさんと梢を鳴らしてゐるやうに思ったのです。
──(同213、214頁)──
文中の「さんさんさん」が「さーーーん、さーーーん、さーーーん!」と、突如として歌唱的音程を伴った楽音として発声され会場内にその音波─振動が伝播。事前の黙読からはけっして得られない、 “シニフィアンの直撃” に打たれた瞬間でした。そしてそれは、まずもって言語造形家による言語造形という芸術の大きな表現力といえます。

終演後には、美味しい珈琲とお菓子を頂きながらシェア会が催されました。諏訪耕志なればこその言語造形に賛辞を惜しまない我々「ファン」に囲まれた諏訪さんはしかし、「芸術への奉仕としてどれだけ自我を滅しえるか」について謙虚に語られました。ご本人によるそうした姿勢・言明も思い出すと、上記オノマトペのパワーも、実は「学者アラムハラドの見た着物」というテキストの中に「初めから」秘められていたともいえるものだったのだろう…と今になって振り返ることができます。

↓諏訪耕志さんご自身の振り返りはこちら。
写真家・諏訪夏木さん撮影による写真も当日の様子をよく伝えてくれています。
http://kotobanoie.seesaa.net/article/519017459.html




posted by koji at 09:19 | 京都 ☁ | Comment(0) | ことばづくり(言語造形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月02日

日本語でものを考えるということ



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大晦日から明日までのお正月三ヶ日、わたしには仕事がまったくなく、ほんとに身の周りもこころの内も静かであります。ここ京都は思ったより暖かい気候で、北風も吹かず、穏やかな空気に包まれ、時間が止まったような。ただ静かにものを考えるためにいい日本語に触れたくて、芭蕉の紀行文や吉田健一、竹西寛子のエッセーのページを繰って過ごしています。いい日本語に触れると、自分は日本語でものを考えているという、いわば当たり前のことにあらためて気づかされ、そのものの考え方の穏やかさに我ながら安心します。これは言語のもつ靈(ひ)の性質の恩恵で、日本語は強く我を主張せず、世とわたしはつまるところひとつであるという、ある種の無意識の感覚に近いものが下地になっていて、その安心感にわたしたち日本語を用いる者は知らず知らず預かっているのですね。白黒をはっきり決めず、ことばの多義性の中でまことを汲み取る。ものごとをぼやかしたままにするのではなく、ふたつの極に分かれてしまった何かの真ん中に立つ、そんなこころの技量を育むことを促すのが、日本語です。その、あまり他にはない特質を知りゆくことで、日本人ならではのものの考え方をもって生きてゆく。そのような民の靈(ひ)のあり方をしっかりと踏まえて生きてゆきたいな。そこからこそ、地球大、宇宙大の広やかさで愛のことを思えるのじゃなかろうか。そう、このクリスマスの日々に考えています。ふふ。

posted by koji at 23:25 | 京都 ☀ | Comment(0) | 断想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シュタイナーの内的レッスン論『はじめにことばありき』 






この動画では、日々の瞑想生活へと導くシュタイナーによる内的レッスン論、『いかにして人が高い世を知るにいたるか』の講義から、ことばによる瞑想のはじめの一歩のようなことを述べさせていただいています。

ここで取り上げている瞑想の七行のことばを挙げておきます。

 清らかな光が溢れ出るうちに
 大いなる神が輝いておられる
 あらゆるものへの清らかな愛のうちに
 わたしのこころのこうごうしさが輝いている
 わたしは大いなる神のうちに安らう
 わたしはわたしみずからを見いだす
 大いなる神のうちに

毎週、オンラインでですが、このような内なるこころの営みをシュタイナーの書に沿って、学び、実践してゆくクラスを開催しています。

今年2026年1月から、新しいクラスが始まります。

このような学びにご関心のあられる方、ぜひ、ご連絡をくださいね。

共に、この学びの道を歩んでゆくことができましたら、幸いです。


諏訪耕志




「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス
2026年1月8日(木)より新クラス始まります!

●開催日時
毎週木曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
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2026.1.8.(木)からの「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス



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皆さま、あけましておめでとうございます。皆様にとられまして、本年、ますます栄えゆくひととせになりますよう、こころからお祈り申し上げます。

あらためまして、来週木曜日、1月8日の夜8時半から始めますオンラインクラス「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご案内させていただきます。

わたしたちの暮らしと人生が、目に見えることだけでなりたってはいないこと、むしろ、目には見えないところをこそ、毎日意識して生きてゆくことが自分自身を健やかに生かしてゆく道なのだということ、そのことを多くの人が気づき始めていますね。

おおよそ100年前にシュタイナーは多くの人の意識を先取りして、そのための具体的なこころの練習法を提示してくれています。

わたし自身、その練習法に沿って毎日を生きているのですが、そのかけがえのなさと同時に我がこころの健やかさ、自由なありようを感じるにつれて、改めて、シュタイナーという人への信頼が深まりゆく、この人生なのです。

このこころの安らかさ、穏やかさ、活き活きとした生命力、そして愛を育んでゆく、この道を歩み続けることがわたしの仕事ですし、また人さまにそのよろこびをお伝えしたいと願っています。

2026年という新しい年のはじめ、共にこの道を歩み始め、これから始まりゆく、靈(ひ)の文化づくりにわたしたちみずから勤しんで参りませんか。

ことばの家 諏訪耕志🥰



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【シュタイナー「いかにして人が高い世を知るにいたるか」木曜オンラインクラス】

●日時:1月8日より毎週木曜日(月平均4回開催) 午後8時半〜9時半

●ご参加費:毎月5000円

●鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0007

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net

●お振込み先:三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。






posted by koji at 14:08 | 京都 ☔ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月31日

おお 盲(めし)いしこころよ(『死者の書』より)



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おお 盲(めし)いしこころよ
聖き光にて身を鎧(よろ)へ
そして地(つち)の上の闇に 
汝の光り輝く影
天(あめ)の上のこころを取り戻すがよい
この聖き導きにつき従ひ
汝の守(も)りの靈(ひ)とせよ
これこそ 
汝の来し方とゆく先のすべてを啓く鍵を握つてゐるがゆゑに
(『死者の書』より)



この古代エジプトのことばが、これからもわたしを導いてゆくと念っています。





posted by koji at 15:42 | 京都 ☁ | Comment(0) | アントロポゾフィー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昔話「笠地蔵」・・年の終はりと始まりのしづかさ・・ことばづくり 






「笠地蔵」は日本の昔話の中でも、本当のまごころと神秘を伝へる屈指の国語芸術だと思はざるをえません。

町に出て笠が売れないといふこと。人の生きることの苦しみ。

その苦しみをお話を聴いてゐる子どもたちは予感します。

しかし、売れなかつた笠をお地蔵様にかぶせて家に帰ってきた爺様を、「それはよいことをしなさつたなあ」と言つて迎へる婆様。

きつと、日本人が何百年にも何千年にも渡つて、「人はこんなにも美しいこころを持つてゐる」と静かに感じ続けてきたお話です。

一年の終はりに捧げられる神仏への思ひ。 

一年の初めに甦る六柱の太陽の神からの恵みに満ちた贈りもの。 

そんなお話が終はつた時の静寂の深さ。

年の終はりと始まりに、いまもなくてはならない、幼な子たちとのかけがへのない時間です。

いまはわたしたちは新暦で生きてゐますが、それでも、この冬の日を、このお話と共に静かに送つていただくことができればと思ひ、昔話「笠地蔵」をお送りします。


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この動画を何度も撮り直してゐるうちに、夕方になり、空も雲に覆はれ、自然光のみのアトリエの中は薄暗くなつてゐました。動画を撮るのには、もう限界の明るさだな、これが最後だと思ひながら語つてゐました。お爺さんが地蔵様に笠をおかぶせして、お婆さんの待つ家に帰つて来たところにさしかかつた時、にはかに雲間からお日様がお出ましになりました。あとで動画を観直してみますと、白い服がいつさう白く輝き始めました。
.
偶然なのですが、このやうな偶然がわたしにもよく起こります。それを偶然と言ふのかどうかは分からないのですが・・・。

ですが、本当は、この動画、目を瞑つて聴いていただいた方がいいやうに感じます。

いまはわたしたちは新暦で生きてゐますが、それでも、この大晦日の日を、このお話と共に静かに送つていただくことができればと思ひ、昔話「笠地蔵」をお送りします。



観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

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2025年12月24日

シュタイナーの祝祭論 聖き夜 クリスマスと新嘗祭






今宵の夜から始まる聖き夜。わたしたちのこころに聖き静かさが生まれ、護られ、育まれますように・・・。

posted by koji at 18:16 | 京都 ☔ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月23日

一千年前の和歌を味わうことができる日本文化



わたしたち日本語を生きている人は、一千年前に詠まれ謡われた和歌を楽しむことができます。

小学三年生の子どもたちが「かささぎの渡せる橋におく霜の白きをみれば夜ぞふけにける(中納言家持)」の百人一首の和歌と共に部屋の中をかささぎになって舞って遊ぶのです。

そして、いつか、その子たちの人生の途中で、そのかささぎが渡す天への橋に降りている霜の白さに果たし得ぬ憧れの清さを念い知る日が来る。

生きることの酸いも甘いも知った大人たちが「これやこのゆくもかへるも別れては知るも知らぬも逢坂の関(蝉丸)」の和歌に、人生に必ず訪れる別れの切なさを感じる。

そして、その切実な運命の舞台となるその土地その土地を聖なる場に高めゆくことばの力を感じて、こころを震わすのです。

わたしたちは、一千年を遥かに超えて日本語という一つの言語を保持してきた唯一の民族。

時を超えて、人のこころと靈(ひ)に触れることができるのは、もはや、「ことば」しかありません。いにしえに触れることで、人はゆく先を見晴るかすこころの永続性を理屈抜きに実感することができるのです。

日本語はそのことばの靈(ひ)をいまだ秘めている。

わたしのする仕事は、その秘められている日本のことばの靈(ひ)を、声の響きを通して、披き、共に味わい、共に楽しみ、共に分かち合うことです。

産経新聞記事
日本語残し、人類に貢献 小説家の水村美苗さん 「外国人に言語の本質突き付ける」 』

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posted by koji at 12:28 | 京都 ☀ | Comment(0) | ことばづくり(言語造形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月21日

シュタイナーの昔話論 亡くなられた方と蝶々






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いつからでもご参加できます。


講師 諏訪耕志


●日程: 毎月第一金曜日 夜8時半〜10時 10月3日が第一回目です。

●ご参加費: 初回体験参加 3500円  6回連続参加 18000円

●鈴木一博訳『自由を考える』を用います。どうぞ前もってご購入を願いいたします。
  https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0040

●お申し込み: e-mail suwa@kotobanoie.net
 お申込みいただいた方に、zoomのアドレスなどをお伝えいたします。

●お振込み先: 三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志




【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【滋賀草津 シュタイナー教育「子どもの教育」読書会】

筑摩書房刊『シュタイナーコレクション「子どもの教育」の読書会』です。
どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:毎月第二火曜日 10時から12時

●場所:滋賀県草津市内の個人宅

●ご参加費:
体験ご参加 3600円
4回連続ご参加 12400円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の個人宅

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://kotobanoie.seesaa.net/


you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos


ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


posted by koji at 12:00 | 京都 ☔ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月13日

ひみつ劇団 アドヴェント 朗読劇『追いはぎの小屋で』






ベツレヘムへと向かう途中、天使のロバの導きで追いはぎ三人組の小屋へと迷い込んだマリアとヨセフ🛖。寡黙で乱暴で高慢ちきな追いはぎ達は、マリアとお腹の御子の存在に触れ、目から鱗が落ちるように自分が鳥を好きだったことを思い出し🐦赤ちゃんの肌着を盗もうとしたなんて皆んなの笑い者だ!と我に返り👕、めでたく三人、村へ帰ってまともな人間になることを決意しました。

「マリアよ、お前さんの子どもが大きくなったら人間がどんな悪事をしでかすか話してやりな。」

「私の子どもは道を間違えた人たちが、正しい道を歩む人になることを、助ける人になります。」

きっと私たちもそんな道を歩んでゆくことができるでしょう👼御子とともに。
…………………………

ヨゼフ・1番若い追いはぎ 諏訪耕志
マリア 小倉梨沙
2番目に若い追いはぎ
Kanako Tomobe
1番年上の追いはぎ
Ashi Tomo
カンクレス演奏 
夏本道子

…………………………



今年の夏、Ashi Tomoさんが始めた「ひみつ劇団」。

それは、事前の稽古や練習なく、当日、一回のリハーサルのみした後、森の中で、歌い、語り、演じる、そんな集いです。

最初、夏のはじめに「七夕劇」を観させてもらった時、わたしのこれまでの劇創りに対する固定観念が静かにだけれども「ばあ〜ん」と打ち破られたように感じたのでした。

そこにあるのは、ただただ、この世でのわたしたちの生を支えて下さっている神々への敬虔な念い、そして、ひとりひとりの人への深い愛でした。

もちろん、事前に十分な稽古や練習を重ねることは大切なことです。しかし、芸術において、いや、人が生きるということにおいて、最も本質的なことは、神々への感謝とその御働きにお返しをしようとするこころの向き、そして、仲間への愛です。

それなくして、どれほど稽古を重ねても、本当の意味でこころは満たされないのだという一番大切なことを、この「ひみつ劇団」はわたしに想い出させてくれたのでした。

この集いは、演劇の、藝術の、まぎれもない「初心」を念い起こさせてくれるのでした。

こういった場と時を創るには、相当なこころ構えと相当な物理的な準備が要り、また、戯曲を書き、演出も一手に担っておられるのが、Ashi Tomoさんです。

わたしなどは、ただ、当日、その場に脚を運ぶだけで、申し訳ないほどです。

しかし、Ashi Tomoさんが、極めて意識的になそうとしていることの意味は、分かるように感じています。現代という時代において、藝術はまことの祭祀となりうる。大声で宣伝しない、その静かな融合をわたしたちもまた求めているのです。

夏のはじめに舞い、謡い上げるように演じた「七夕劇」。

秋のさなかに剣(つるぎ)をもって「をとめ」をどこまでも護りゆく我が国のおおもとのあり方を演じた「八雲立つ」。

冬のはじめに、どの人の内にも安らっている聖なる幼な子が目覚めゆくことを詩情豊かに語った「アドヴェント朗読劇 追いはぎの小屋で」。

そして今年の最後、来たる21日の日曜日には「イエス・キリスト生誕劇」を行います。みんなそろっての練習はしておりません。しかし、念いをもって集まるのです。ういういしいこころを持ち寄って創るのです。そしてこうごうしい何かの訪れを待つのです。

ご関心のおありになる方は、ぜひ、わたくし、もしくは、Ashi Tomo さんへご連絡をお願いします。

諏訪耕志

posted by koji at 17:49 | 京都 ☁ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月06日

宮沢賢治作「学者アラムハラドの見た着物」






2025年11月16日、京都の円町にある恬淡寮にて行いました公演から、「学者アラムハラドの見た着物」のはじめと終わりのそれぞれ、併せて18分ほどを聴いていただきます(全体では40分強の作品)。

オープニングでは小西浩子さんによるヴァイオリンの演奏「鳥の歌」が、そして間奏では「主イエスキリストの十字架の血」が、クロージングでは小西さんのオリジナル曲が奏でられます。まことに、まことに、弦と弓とのこの上ない繊細な触れあいから生まれる妙なる響きで、この演奏にこのたびの語りがどれほど引き立てられ、またこの舞台の全体が清らかな風に包まれたことでせう。

さて、この作品を稽古しているとき、たまたま、マタイ福音書を読んでをりますと、最後の第二十八章にこうありました。

「十一弟子たちガリラヤにゆきて、イエスの命じ給ひし山にのぼり、遂にまみえて拝せり。・・・イエス進み来たり、彼らに語りて言ひ給ふ。『我は天にても地にてもすべての権を与へられたり。されば汝らゆきて、もろもろの国人を弟子となし、父と子と聖霊との名によりてバプテスマを施し、わが汝らに命ぜしすべてのことを守るべきを教へよ。みよ、我は世の終はりまで常に汝らと共にあるなり』」

これは、イエス・キリストが十字架に掛かり給ひし後、甦られ、弟子たちの前にガリラヤの山の上に顕はれられた時の記述です。

学者アラムハラドと十一人の子どもたちとの間に起こつた、ひとつの透視された景色のありのままが、この作品にもまた語られてゐます(心象スケッチ)。

わたくしもまた、その透視された景色に、畏れと憧れと親しみ(リアリティー)を感じる者です。

人は、真実に触れた時、こころに靈(ひ)の風景が顕はれます。

そして、舞台芸術は、この顕はれを、そこに集ふみんなと共にすることを目指すものです。


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これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、言語造形の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

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ことばの家 諏訪耕志



posted by koji at 18:03 | 京都 ☀ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月05日

醍醐寺の紅葉



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朝、家から歩いて醍醐寺に紅葉を観にいく。冬がすでに始まっている寒気の中、青空を向こうに、黄、橙、紅、赤に色づく葉を観るよろこび。それはまさにこの季節を織りなす光を観るよろこび。


こころに、この冬のはじまりを告げる色あいを響かせると、わたしは胸の内に瞬時に拡がる炎を感じる。


その炎は、暖かく、かつ、どこか謎めいてもいる。わたしを目覚めさせつつ、魅き入れようともする。ふるさとを想い起こさせつつ、未知なる世へと入りゆくことを予感させもする。わたしはたったひとりの人でありつつ、世のすべてとひとつであるようにも感じる。目を開いて視る世と、目を閉じて観る世が、遠いところでひとつに重なる。


わたしはどこから来て、どこへゆこうとしているのか。なにゆえ、この仕合わせ(運命)がわたしを訪のうているのか。


わたしは答えを焦らない。世が与えてくれているこのしからしめを信ずる。

posted by koji at 13:47 | 京都 ☁ | Comment(0) | 断想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月26日

かむながら



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先日の公演におきましても、わたし自身の未熟な芸のありようが、やはり、なかなか洗い去りがたいものであることを実感いたしました。


しかし、それでも、舞台に立つことを通して、はっきりと意識していることがあります。


それは、ひとつひとつの瞬間において、どれほど〈わたし〉を透明にするかということです。


足を動かしているのも、腕を動かしているのも、声を出しているのも、ことばを語っているのも、低い〈わたし〉ではなく、息づかいの流れが拡がりゆき、ことばのひとつひとつの音韻がかたちづくられることをもって、靈(ひ)が透明な高い〈わたし〉を通して流れ出づるように・・・。そのことへの一瞬一瞬の葛藤の連続でした。


そうして生まれ出てくるものが、靈の顕われであることを目指すことです。


それは、古代の宗教施設や秘儀の場においてなされていたことで、いまという時代においては、芸術家の担ってゆくありがたい務めだと実感しています。


21世紀の半ばに向かうこれからの時代に、芸術をする人には、そのような高いものと低い世とを繋ぎ、同時に、低い世を高い世へと高め、ものというものを再び神々しいものになすべく、我が身を用いるという仕事が与えられています。


わたしの場合は、当たり前に人に与えられている「ことば」という極めて身近なものを神々しいものへと高める仕事が与えられているように感じています。


わたしたちが授かっている日本語に、そもそもの神々しい響きを再びもたらすこと。俗語を高めること。


それは、俗な〈わたし〉を高貴な〈わたし〉へと高めること。そして、人々にまことの幸福をもたらすことであります。


まことの幸福とは、この世が実は幻であり、その幻の世を生きつつ、いや、幻を幻だとはっきりと知ることによって、そのことを通してこそ、幻のこの世に感謝しつつ、逆にわたしたちは、幻ではない、まことの〈わたし〉、高い〈わたし〉を知るにいたる。まことのふるさと(この世に生まれる前の世)へと再び立ち至る。


その高い〈わたし〉は、同時に、「わたしたち」を意味するものになります。


そのとき、わたしたちは、安らかさと確かさに包まれて、この世を生きてゆくのです。


「愛」とは、「自由」とは、そのようなこころのありようから生まれ出づる、高い世からのおのずからなものだと感じます。


そして、我が国、日本では、そのこころのありよう、その生き方を、「かむながら」と言っていました。


※写真撮影 Suwa Natsuki | 諏訪夏木 https://www.instagram.com/suwa_natsuki/?igsh=MXB2azNmYmQzZG50OA%3D%3D&utm_source=qr#
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posted by koji at 13:59 | 京都 ☀ | Comment(0) | ことばづくり(言語造形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月25日

感じあい語りあう人



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セザンヌ Farmhouse and Chestnut Trees at Jas de Bouffan



自然のすべてのものには靈(ひ)が隠されている。

そのことをこころで感じて生きてゆきたい。

暮らしの折々にそのことを傍にいる人と語りあって生きてゆきたい。

周りを包んでくれている自然のありとあらゆるものは、靈(ひ)の喩えなのだから。

鳥の歌声は、光を孕んだ風を通して世(宇宙)が喜びを感じ、その喜びを表現していることに他ならないこと。

蝶々は、その羽の上に絵の具で描かれてある色と共に、世(宇宙)の喜びを舞っているということ。

与えられている残りの人生、そんなことを語りあい、感じあいながら、人と生きてゆこう。





posted by koji at 23:48 | 京都 ☁ | Comment(0) | 断想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月23日

袖ふる、といふことば



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茜(あかね)さす紫野(むらさきぬ)ゆき標野(しめぬ)ゆき野守(ぬもり)は見ずや君が袖ふる 

額田王(ぬかたのおほきみ)の歌です。

この歌に祕められているこころもちには、自分自身の乏しい体験のうちにも、いくつかの憶えがあるので、この歌をこころに響かせますと、とても甘酸っぱく、せつない情が胸の奧からせり上がって來るのです。

もう何十年も前ですが、南の国のある港から出航していく船に乘ってゆくわたしを見送って、岸壁でいつまでも袖を振ってくれている人を船中の窓から見ながら、涙が溢れて来て止まらなかったこと。

空港のゲートをくぐり拔け、後ろを振り返ると、周りの多くの人に遠慮しながらも袖を振って見送ってくれた人に、こころが熱くなり、とてもとても恋しく想ったこと。

この歌の「袖ふる」のように、ひとつのことばが、まるっきり忘れていた想い出をみずみずしく甦らせてくれることがあるのですね。

また、この歌の調べのよさ。

茜(あかね)さす紫野(むらさきぬ)ゆき標野(しめぬ)ゆき野守(ぬもり)は見ずや君が袖ふる 

「あ」の母音から始まり、「う」の母音が歌を導いていくその切なさ。

そして下の句に入つて、「野守(ぬもり)は見ずや」の最後の音「や」で、また一氣に「あ」の音が拡がり、紅(くれない)に色づく女の頬が見えてくるようです。

最後は、「袖ふる」で終わり、「う」の母音が切なさをいっそう深めながら、餘韻としてやがて消えゆきます。

一千四百年ほど前に詠まれた、見事な歌です。




posted by koji at 12:23 | 京都 ☀ | Comment(0) | うたの學び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月20日

藝術とは一歩後退すること






この人生で、わたしが、まこと、語らせてもらいたいことが、この動画に収められていると感じています。

posted by koji at 16:45 | 京都 ☀ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月19日

冬よ 来たれ



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冬よ 来たれ
我 汝を愛(いつく)しまむ
この夏を愛しみしごとく
夏 我に贈りし おほいなるものを
そは 世の光
それゆゑ我
こころに 靈(ひ)の光 灯しゆく
冬の さなかへと

posted by koji at 20:01 | 京都 ☀ | Comment(0) | うたの學び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月18日

清らかさと暖かさ「宮沢賢治の世界」



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先日16日に京都の円町の恬淡寮(てんたんりょう)で行いました「宮沢賢治の世界」、無事に終えることができました。
この日の公演動画 https://youtu.be/QpBHEnNmukE?si=GO3IG9_17B76EQQW

聴きに来て下さったおひとりおひとりの方のこころと靈(ひ)、そして、音楽とことばの神・ミューズが共に、この時と場をお宮に仕立て上げて行って下さった、そんな時間でありました。

舞台を終えたあと、娘がわたしに教えてくれました。「歌とヴァイオリンの響きの清らかさと、語りの響きの暖かさ。ふたつが本当にハーモニーを奏でてた」と。

そして、また、こういうことも言ってくれました。「お客様の数だとか、成功するとかしないとか、そんなことではなく、今日の公演はまぎれもない藝術で、これはおそらく他の誰もやっていないことだから、とにかく続けて欲しい」と。

そうします。

これからも、この藝術活動が世のおおもとを創りゆくのだという念いから、そうしてゆきます。

いらして下さった皆さま、そして、遠くから応援を贈って下さっていた皆さま、本当にありがとうございました。こころから、こころから、お礼を申し上げます。


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※写真撮影 Suwa Natsuki | 諏訪夏木 https://www.instagram.com/suwa_natsuki/?igsh=MXB2azNmYmQzZG50OA%3D%3D&utm_source=qr#







posted by koji at 19:54 | 京都 ☁ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月12日

幼な子の偉大なる感覚器官






これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos

ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


『「自由の哲学」オンラインクラス(第一金曜夜)』最新!
いつからでもご参加できます。


講師 諏訪耕志


●日程: 毎月第一金曜日 夜8時半〜10時 10月3日が第一回目です。

●ご参加費: 初回体験参加 3500円  6回連続参加 18000円

●鈴木一博訳『自由を考える』を用います。どうぞ前もってご購入を願いいたします。
  https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0040

●お申し込み: e-mail suwa@kotobanoie.net
 お申込みいただいた方に、zoomのアドレスなどをお伝えいたします。

●お振込み先: 三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志






「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス
いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net






【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【滋賀草津 シュタイナー教育「子どもの教育」読書会】

筑摩書房刊『シュタイナーコレクション「子どもの教育」の読書会』です。
どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:毎月第二火曜日 10時から12時

●場所:滋賀県草津市内の個人宅

●ご参加費:
体験ご参加 3600円
4回連続ご参加 12400円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の個人宅

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
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https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos


ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。

posted by koji at 22:57 | 京都 ☁ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月10日

2025.11.16.(日)京都円町 語りで聴く宮沢賢治の世界 そして歌とヴァイオリンのひととき



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今週の日曜日に迫って参りました、ことばづくり(言語造形)の公演のお知らせを再度させていただきます。


このたびの公演は、わたしにとりまして、この世で本当になしてゆきたい仕事のはじまりであり、それは、この世と靈(ひ)の世とのあいだにかけ橋を架けることだという念いから準備を続けています。


これからの藝術の存在意義は、目に見える世と、目に見えない世とを繋ぐことである。そう念わざるをえないでいます。


宮澤賢治の「雨ニモマケズ」と「学者アラムハラドの見た着物」を語りで、そしてヴァイオリニストの小西浩子さんによる、カザルスの演奏で有名な「鳥の歌」やバッハの名曲のほか、日本の懐かしい歌や賢治の「星めぐりの歌」を聴いていただきます。


京都での静かで和やかなひとときを、ことばの芸術「ことばづくり」、そしてヴァイオリンと歌声の響きと共に、ご一緒しませんか。


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静かさと安らかさと確かさが、わたしたちに訪れるそのとき。

それは、まことのふるさとに帰った、そのとき。

蝶も、鳥も、花も、森も、月も、星も、陽も、わたしたちに何かを呼びかけている。

「人よ、あなたは何をする人ですか。何をせずにはいられない人ですか」と。


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●日時
2025年11月16日(日) 開場 12時30分 開演13時 終演予定 15時

●場所
恬淡寮(てんたんりょう) 京都市上京区堀川町531
JR嵯峨野線「円町」駅より徒歩10分
京都市上京区堀川町531
https://tentanryo.com/web/%e9%81%93%e6%a1%88%e5%86%85/

●ご参加費
ご予約 2500円  当日 3000円

●お申し込み
ことばの家 e-mail suwa@kotobanoie.net

●お振り込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志



●プログラム

♧歌「赤い花白い花」作詞作曲/中林三恵

♧歌「まっかな秋」作詞薩摩忠 作曲小林秀雄

♤ヴァイオリン「アメイジング・グレイス」賛美歌

♧歌「星めぐりの歌」作詞作曲/宮沢賢治

♧朗唱「雨ニモマケズ」宮沢賢治作

♤ヴァイオリン「アリオーソ」作曲バッハ

♧朗唱「森へはいりこむと」八木重吉作

♧朗唱「すべて もののすゑはいい」八木重吉作

♧語りとヴァイオリン「学者アラムハラドの見た着物」宮沢賢治作



●演者プロフィール

ヴァイオリン、歌  小西浩子(こにしひろこ)
3歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学音楽学部器楽科を卒業。在学中よりソロ・室内楽・オーケストラ等で活動始める。


詩の朗唱、物語り 諏訪耕志(すわこうじ)
1964年大阪生まれ。28歳の時、ルードルフ・シュタイナーの著作に出会い、それより、物語り、詩の朗唱、演じる芸術である「ことばづくり(言語造形)」に携わる。京都市伏見区醍醐にて、「ことばの家」主宰。文学、特に日本の古典文学の魅力を声に出して味わうことをワークショップなどを通してしている。ことばと人との関係を芸術を通して追い求めてゆくことをライフワークとしている。




※小西浩子さんの演奏風景です💛https://youtu.be/HgkGnewZ4RY?si=Ssj_X8yJ8DDGTqwT


posted by koji at 22:47 | 京都 ☀ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年10月10日

ラフカディオ・ハーン『日本の面影』



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ラフカディオ・ハーンの『日本の面影』をゆっくりと読みました。


島根の松江で英語の教師として赴任した時、彼の採用を面倒した県知事の籠手田 安定(こてだ やすさだ)を県庁に訪ねた時の文章です。


⚫️知事は立ち上がって私を迎えると、巨人のような温かい握手をしてくれた。彼の目をのぞきこむと、私はこの人を死ぬまで愛するような気持ちになった。少年のように曇りのない率直な顔立ちには、もの静かな力と寛大な心が表れている。仏様のような穏やかさである。この知事のそばにいると、他のお役人たちはとても小さく見えた。実際、知事が与える第一印象は、この人は人種が違うと思わせるほどだった。昔の日本の英雄たちは、こういう素質を持った人物だったのではないか、と私が内心思っていると、知事が私に椅子に掛けるよう指示した。それから、私の案内役に低い声で何か尋ねている。流暢で深みのあるその声音には、顔から受けた印象をさらに強めるような、心嬉しくなるような魅力があった。


憧れの地、日本にたどり着いたハーンの溢れ出るようなこころのういういしさが、見るもの、聴くもの、出逢うものに響きあって、歌うように、絵筆で描くように、ことばを綴っています。


ここに描かれている日本の風景、日本の社会、そして、日本人。


130年前のヨーロッパですでに失われてしまっていたものを、ハーンは日本に見いだせた喜びを語っているのですが、わたしたち日本人もまたそれを失ってしまったのだと、今、はっきりと自覚できるのです。


しかし、だからこそ、わたしたちは、ひとりひとり、自分自身から、何かを取り戻し、何かを新しく生み出してゆくことができる。


そう、念っています。





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2025年10月07日

シュタイナーの社会三分節論B






シュタイナー教育教員養成講座にて、社会有機体三分節論を語らせていただいたものの第三回目をご覧いただきます。

じつくりとご覧いただければ、幸ひです。

『シュタイナーの社会三分節論@』 
『シュタイナーの社会三分節論A』


これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、言語造形の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

you tube channel シュタイナー「ことばの家」諏訪耕志
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos

ことばの家 諏訪耕志



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2025年10月04日

こころのこよみ(第25週)



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ルオー「《受難》1」



わたしはいまわたしを取り戻し
 
そして輝きつつ拡げゆく 内なる光を
 
場と時の闇の中へと
 
眠りへと自然がせきたてられるとき
 
こころの深みよ 目覚めよ
 
そして目覚めつつ担ひゆけ 陽のたぎりを
 
寒い冬のさなかへと
   
 

Ich darf nun mir gehören        
Und leuchtend breiten Innenlicht     
In Raumes- und in Zeitenfinsternis.   
Zum Schlafe drangt naturlich Wesen,   
Der Seele Tiefen sollen wachen      
Und wachend tragen Sonnengluten     
In kalte Winterfluten.   
 


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【向かひ合ふ週 第28週】


わたしは内において新しく甦り

感じることができる おのれであることの拡がりを

そして力に満ちた考への輝きを

こころの陽の力から

生きることの謎を解きつつ贈ることができる

いくつもの願ひを満たしつつ与へることができる

希(のぞ)みはすでにその揺らぎを鎮めたり



Ich kann im Innern neu belebt          
Erfühlen eignen Wesens Weiten         
Und krafterfüllt Gedankenstrahlen        
Aus Seelensonnenmacht             
Den Lebensrätseln lösend spenden,        
Erfüllung manchem Wunsche leihen,       
Dem Hoffnung schon die Schwingen lähmte.   





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2025年10月02日

11/1(土)東京江東区 ことばづくり(言語造形)ワークショップのお知らせ



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●第一部『昔話・メルヘンにこころをひらく』 13時〜15時
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昔話・メルヘンとは、実は、この世のお話ではありません。
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こころの世界に繰り広げられている、ほんとうのことなのです。
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「むかし、むかし」という語り口から始まりますが、その「むかし」とは永遠の領域を指します。
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ですので、個人個人のいまこの瞬間のことでもありますし、人類全体の遠い未来のことを予言していたりもするのです。
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それゆえに、昔話やメルヘンは、人のこころの深み、無意識の領域に働きかけて参ります。
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第一部では、『昔話・メルヘンにこころをひらく』と題しまして、シュタイナー教育との深い関わりを分かち合いながら、実際に昔話やメルヘンを声に出してみることを通して、その深みに働いている靈(ひ)の力を感じてゆくことを体験してゆきましょう。
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●第二部『百人一首の学び』 15時15分〜17時
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第二部では、『百人一首の学び』と題しまして、日本の文学の源である和歌を採り上げます。
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各家庭にひとつはあった百人一首の絵かるた。それは、何百年にもわたって日本全国の津々浦々にまで普及していた国民的家庭文学でした。
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その『百人一首』をはじめから順に、全身から声を出すことを通して、ひとつひとつを味わって参ります。
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この国の文化におけることばづかいの美しさ。
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それは、和歌という我が国古来の詩歌の伝統的スタイルがあったからこそ伝えられてきました。
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わたしたち日本人が美しいことばづかいを大切にすることができていたのは、百人一首のお陰なのです。
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日本の文化を根底で支えていた、その「百人一首」を、知的に学ぶことから始めるのではなく、声の響きからこそ、学んでゆきます。
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この機会に、ぜひ、ことばづくり(言語造形)ということばの芸術から開かれる、古くも全く新しい世界への扉を開け、一歩、足を踏み出してゆきませんか。
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ご参加をこころよりお待ちしています。
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講師: ことばの家 諏訪耕志
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●講師プロフィール
1964年大阪生まれ。28歳の時、ルードルフ・シュタイナーの著作に出会い、それより、物語り、詩の朗唱、演じる芸術である「ことばづくり(言語造形)」に携わる。京都市伏見区醍醐にて、「ことばの家」主宰。文学、特に日本の古典文学の魅力を声に出して味わうことをワークショップなどを通してすることをライフワークとしている。
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●日程: 
2025年11月1日(土)
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●時間:
第一部『昔話・メルヘンにこころをひらく』 13時〜15時
第二部『百人一首の学び』         15時15分〜17時
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●場所: 
江東区文化センター3F 教材制作室
https://www.kcf.or.jp/koto/access/
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●ご参加費: 
第一部のみ 4500円  第二部のみ 4000円
第一部・二部通しでのご参加  7000円
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●ご用意いただくもの:
第一部『昔話・メルヘンにこころをひらく』にご参加の方は、声に出して読んでみたい昔話・メルヘンをひとつ持ってきて下さい。
第二部『百人一首の学び』においては、テキストはこちらでご用意いたします。
動きやすい服装でお越しくださいね。
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●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪  e-mail suwa@jkotobanoie.net
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●ご参加費のお振込み先:
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志


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※写真撮影 Suwa Natsuki | 諏訪夏木 https://www.instagram.com/summertree_.jp/







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2025年09月29日

草薙剣(くさなぎのつるぎ)



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秋、それは意識の目覚めが訪れていいとき。


夏の暑さ、光、色彩の輝き、そういったものが鎮まってゆき、風の音に、虫の音(ね)に、静かさに、耳を澄ますことのできる季節の到来。


その静かさこそが導く。〈わたし〉の目覚め、愛へと。


秋、それは宇宙から鉄が地球へと、人のからだの内へと、降り注ぐ季節。


からだの内を流れる血に鉄が注ぎ込まれるとき、秋。


その鉄は、わたしたちに与える。みずからに晴れやかに爽やかに目覚める力、明るく暖かな愛する念いの拡がりと深まり、さらには、こころを決める力、意志の確かさと強さを。


建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)が八岐大蛇(やまたのをろち)という大蛇を成敗した後、その大蛇の尾から取り出したのが、草薙剣(くさなぎのつるぎ)。


その剣は、人をあやめるためのものではなく、草を薙ぐためのもの。


こころに生い茂る、弱気、怠惰、虚偽、執念、情欲など、様々な邪念や悪しき想念、不健康な情を一刀のもとに断ち切り、こころの草原を見晴らしの良いものにし、一筋の歩みゆく道を見いださせてくれるもの、それが、すべての人のこころに鎮まっている「草薙剣」。


それは、ひとりひとりの人が、みずから手に握ろうとすればこそ、その働きをなす、靈(ひ)の鉄の剣。


自分自身のこころに、靈(ひ)の鉄の剣、草薙剣をもち、自分自身が歩いて行く道を見いだし、そして、一歩一歩、自分の歩幅で歩き始める、そんな秋(とき)の訪れ。


その剣は与えられてある。すべての人に。


あとは、その剣を手に取るか、取らないか。そのことは、ひとりひとりの自由な選択に任されている。



.※絵は、安田靫彦「草薙剣」
倭建命(やまとたけるのみこと)が相模で国造(くにのみやつこ)の策略により弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)と火に囲まれた際、草薙剣で草木を薙ぎ倒して難を逃れたという『古事記』に由来した場面




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2025年09月27日

息づかいと瞑想






これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

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ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


『2025年10月3日からの「自由の哲学」オンラインクラス(第一金曜夜)』最新!

このシュタイナーによる「自由の哲学(自由を考える)」という本は、わたしにとって、本当に大切な本であります。

それは、おりおり、こころが屈するようなとき、この本を手に取りますと、いつも、こころに爽やかな風が吹いてきたように感じ、健やかさを取り戻すことができるからなのです。

なぜ健やかさを取り戻すことができるのかと申しますと、余計なことを考えず、こころにとって大切なこと、つまり、『自由』ということについて考えることができるからこそなのです。

そして、確かに難解な文章でできている本なのですが、腰を据えて取り組んでみますと、本当にこころに「たーん、たーん」と当たるように、そこに書かれてあることが分かって来て、それはそれは、こころ躍るような感覚、そして同時に静かにこころ深まりゆくような感覚をいつも抱くからなのです。

『自由』、それは、おのれの意のままに好き勝手なことができることを言うのではなく、『わたしが〈わたし〉になりゆくこと』を指し示すことばなのです。肉のからだをもつこのわたしが、靈(ひ)としてひとりだちしている〈わたし〉になりゆくことなのです。

わたしは、この人生で、本当に、そのことを求めています。皆さんはいかがでしょうか。

シュタイナーは、19世紀の終わり、1893年にこの書を書き記しました。

それは、そのころから始まっている人類の課題が『自由になりゆくこと』だからこそ、シュタイナーは時代の要請としてこの書をしたためたのです。

21世紀を生きているわたしたちも、いまだ、そのことを、心底、求めてはいないでしょうか。

毎月一回、第一金曜日の夜8時半から10時まで、この本を一ページ目から丁寧に、ひと段落ひと段落、読み続けて参ります。

シュタイナーを通しての月に一回の大学のゼミのような雰囲気で、このクラスを進めてゆくことができるようにと考えています。

親しく語りあい、親しく問いを出しあって、このクラスを創ってゆきます。

どうぞ奮ってのお申し込みをお待ちしております。

講師 諏訪耕志


●日程: 毎月第一金曜日 夜8時半〜10時 10月3日が第一回目です。

●ご参加費: 初回体験参加 3500円  6回連続参加 18000円

●鈴木一博訳『自由を考える』を用います。どうぞ前もってご購入を願いいたします。
  https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0040

●お申し込み: e-mail suwa@kotobanoie.net
 お申込みいただいた方に、zoomのアドレスなどをお伝えいたします。

●お振込み先: 三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志






「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス
いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net






【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【滋賀草津 シュタイナー教育「子どもの教育」読書会】

筑摩書房刊『シュタイナーコレクション「子どもの教育」の読書会』です。
どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:毎月第二火曜日 10時から12時

●場所:滋賀県草津市内の個人宅

●ご参加費:
体験ご参加 3600円
4回連続ご参加 12400円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の個人宅

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://kotobanoie.seesaa.net/


you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos


ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


#シュタイナー
#シュタイナー教育
#アントロポゾフィー

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こころのこよみ(第24週)



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おのれを絶えず創り上げつつ

こころはおのれのありやうに気づく

世の靈(ひ) それは勤しみ続ける

おのれを知ることにおいて新しく甦り

そして汲み上げる こころの闇から

おのれの感官の意欲の稔りを



Sich selbst erschaffend stets,         
Wird Seelensein sich selbst gewahr;      
Der Weltengeist, er strebet fort        
In Selbsterkenntnis neu belebt        
Und schafft aus Seelenfinsternis       
Des Selbstsinns Willensfrucht.     



♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【向かひ合ふ週 第29週】


おのれで考へる光を

内において力強く灯す

生きられるところを意味深く指し示す

世の靈(ひ)の力の泉から

わたしへの いま 夏の贈りもの

秋のしづかさ そしてまた 冬の希み



Sich selbst des Denkens Leuchten           
Im Innern kraftvoll zu entfachen,           
Erlebtes sinnvoll deutend                  
Aus Weltengeistes Kräftequell,             
Ist mir nun Sommererbe,                 
Ist Herbstesruhe und auch Winterhoffnung.  






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2025年09月20日

こころのこよみ(第23週)



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秋めいて和らぐ

感官のそそる営み

光の顕はれに混じる

霧のおぼろなとばり

わたしはみづから観る 場の拡がりに

秋から冬への眠りを

夏はわたしに

みづからを捧げてくれた



Es dämpfet herbstlich sich            
Der Sinne Reizesstreben;            
In Lichtesoffenbarung mischen          
Der Nebel dumpfe Schleier sich.         
Ich selber schau in Raumesweiten         
Des Herbstes Winterschlaf.           
Der Sommer hat an mich            
Sich selber hingegeben.       




♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【向かひ合ふ週 第30週】


わたしに生じる こころの陽の光の内に

考へることの熟した稔り

おのれを意識することの確かさにおいて

変はる すべての感じ方が

感覚できる わたしは 喜びに満ちて

秋の靈(ひ)の目覚めを

「冬はわたしの内に

こころの夏を目覚めさせるだらう」



Es sprießen mir im Seelensonnenlicht    
Des Denkens reife Früchte,               
In Selbstbewußtseins Sicherheit            
Verwandelt alles Fühlen sich.
Empfinden kann ich freudevoll
Des Herbstes Geisterwachen:              
Der Winter wird in mir
Den Seelensommer wecken.               





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時間どろぼう と ことばづくり(言語造形)



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12年前のことを想い出して・・・


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5歳の次女が、お姉ちゃんの横でじっと、わたしの読み聞かせを聴いています。


ミヒャエル・エンデの『モモ』です。


5歳の次女、分かってても分かってなくても、じっと耳を澄まして聴いている。


今日は、前半のクライマックスと言ってもいい、「時間どろぼう」の章に差し掛かってきた。


「時間どろぼう」の語りかけることばにこころを奪われてしまった人は、いかに時間を節約して、いかに無駄を省き、いかに計算通りに効率的に生きていくかに血道を上げていくことになる。


その生き方、そのこころのあり方が、他の誰でもない、まさに俺のことではないか!


「時間がない」「・・・が足りない」「足りない」「足りない」・・・。


そんな、思考にもならない深い感情のところで何かに急かされるやうに意識が焦っている。


そして、どれほど子どもの前で「早くしなさい!」「ぐずぐずするなっ!」ということばを連発していることだろう。


自分自身のあり方が戯画として描かれているのを観て、『モモ』を読むそのたびごとに、こころが目覚めるのです。


「時間どろぼう」に取りつかれていたわたしを、この読書が治癒するのです。


この本を読むことで、お父さん自身の呼吸がだんだんゆっくりとなり、表情も豊かに優しくなってくるのを、子どもたちも感じるのでしょう。


「お父さんが『早くしなさい!』なんて言う時、時間どろぼうがお父さんの背中に張り付いてるねん」なんてことをわたしが話しても、娘たちはにこにこして、親のそんなあり方を懐深く広く受け止めてくれる。


次女がこんなことを今日言ったので大笑いしました。


「生まれてくる前に、神さまにお願いしてん。時間どろぼうさんが一杯いるところやなくて、「ことばづくり」さんが一杯いるところに生まれますようにって。そやからお父さんも「ことばづくり」さんになってん」


そうや、そうや、ことばづくりをするから、普段よりもずつと息を深くして間(ま)をもってことばを話すことができるな。ことばづくりさんは、時間どろぼうさんを追い払うんや。


そんなことを娘たちと話して笑いながら、本当にことばづくりさんがある意味をいつもよりも深く感じたのでした。





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2025年09月16日

自由の哲学 オンラインクラスへのお誘い



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10月3日(金)の夜8時半より始める月に一回のオンラインクラスのご案内です。


自分自身のこころの営みに関心のある方、考えることの大切さについて考えてゆきたい方、自分の求めているものは「自由」であることをもはや疑い得ない方、共に、シュタイナーのこの本に学び、習ってゆきませんか。


講師 諏訪耕志


⚫️日時
第一回 2025年10月3日(金)20時半から22時まで
以降 毎月第一金曜日 20時半から22時まで


⚫️ご参加費
6回連続 18000円
体験参加 3500円


⚫️鈴木一博訳『自由を考える』を使います。どうぞ前もってのご購入をお願いいたします。
https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0040


⚫️お申し込み
e-mail suwa@kotobanoie.net
お申し込みいただいた方に、zoomのアドレスをお伝えいたします。


⚫️お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪耕志


奮っての新しいクラスへのご参加、お待ちしています。




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2025年09月14日

こころのこよみ(第22週)



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光 世の拡がりから

内に生き続ける 力強く

それはこころの光となり

そして輝く 靈(ひ)の深みに

稔りを解き放つべく

人のおのれを世のおのれから

時の流れに沿ひて熟させゆく



Das Licht aus Weltenweiten,
Im Innern lebt es kräftig fort:          
Es wird zum Seelenlichte            
Und leuchtet in die Geistestiefen,        
Um Früchte zu entbinden,            
Die Menschenselbst aus Weltenselbst       
Im Zeitenlaufe reifen lassen.   




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【向かひ合ふ週 第31週】


光 靈(ひ)の深みから

外へと輝きいづる 陽のごとく

それは生きる意欲の力となり

そして輝く 感官のおぼろさに

力を解き放つべく

創りなす力をこころの勤しみから

人の仕事において熟させゆく



Das Licht aus Geistestiefen,               
Nach außen strebt es sonnenhaft.           
Es wird zur Lebenswillenskraft            
Und leuchtet in der Sinne Dumpfheit,       
Um Kräfte zu entbinden,                 
Die Schaffensmächte aus Seelentrieben       
Im Menschenwerke reifen lassen.           







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2025年09月13日

色が与える人への影響 そして補色について






観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
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ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


『2025年10月3日からの「自由の哲学」オンラインクラス(第一金曜夜)』最新!

このシュタイナーによる「自由の哲学(自由を考える)」という本は、わたしにとって、本当に大切な本であります。

それは、おりおり、こころが屈するようなとき、この本を手に取りますと、いつも、こころに爽やかな風が吹いてきたように感じ、健やかさを取り戻すことができるからなのです。

なぜ健やかさを取り戻すことができるのかと申しますと、余計なことを考えず、こころにとって大切なこと、つまり、『自由』ということについて考えることができるからこそなのです。

そして、確かに難解な文章でできている本なのですが、腰を据えて取り組んでみますと、本当にこころに「たーん、たーん」と当たるように、そこに書かれてあることが分かって来て、それはそれは、こころ躍るような感覚、そして同時に静かにこころ深まりゆくような感覚をいつも抱くからなのです。

『自由』、それは、おのれの意のままに好き勝手なことができることを言うのではなく、『わたしが〈わたし〉になりゆくこと』を指し示すことばなのです。肉のからだをもつこのわたしが、靈(ひ)としてひとりだちしている〈わたし〉になりゆくことなのです。

わたしは、この人生で、本当に、そのことを求めています。皆さんはいかがでしょうか。

シュタイナーは、19世紀の終わり、1893年にこの書を書き記しました。

それは、そのころから始まっている人類の課題が『自由になりゆくこと』だからこそ、シュタイナーは時代の要請としてこの書をしたためたのです。

21世紀を生きているわたしたちも、いまだ、そのことを、心底、求めてはいないでしょうか。

毎月一回、第一金曜日の夜8時半から10時まで、この本を一ページ目から丁寧に、ひと段落ひと段落、読み続けて参ります。

シュタイナーを通しての月に一回の大学のゼミのような雰囲気で、このクラスを進めてゆくことができるようにと考えています。

親しく語りあい、親しく問いを出しあって、このクラスを創ってゆきます。

どうぞ奮ってのお申し込みをお待ちしております。

講師 諏訪耕志


●日程: 毎月第一金曜日 夜8時半〜10時 10月3日が第一回目です。

●ご参加費: 初回体験参加 3500円  6回連続参加 18000円

●鈴木一博訳『自由を考える』を用います。どうぞ前もってご購入を願いいたします。
  https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0040

●お申し込み: e-mail suwa@kotobanoie.net
 お申込みいただいた方に、zoomのアドレスなどをお伝えいたします。

●お振込み先: 三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志






「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス
いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net






【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【滋賀草津 シュタイナー教育「子どもの教育」読書会】

筑摩書房刊『シュタイナーコレクション「子どもの教育」の読書会』です。
どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:毎月第二火曜日 10時から12時

●場所:滋賀県草津市内の個人宅

●ご参加費:
体験ご参加 3600円
4回連続ご参加 12400円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の個人宅

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://kotobanoie.seesaa.net/


you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos


ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


posted by koji at 17:04 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月11日

2025.11.16.(日)京都円町 語りで聴く宮沢賢治の世界 そして歌とヴァイオリンのひととき



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本当に久しぶりのことばづくり(言語造形)の公演をします。宮澤賢治の「雨ニモマケズ」と「学者アラムハラドの見た着物」を語りで聴いて欲しいねん。


そして、ヴァイオリニストの小西浩子さんによる、カザルスの演奏で有名な「鳥の歌」やバッハの名曲のほか、日本の懐かしい歌や賢治の「星めぐりの歌」も聴いて欲しいねん。


京都での静かなひとときを、ことばの芸術「ことばづくり」、そしてヴァイオリンと歌声の響きと共に、ご一緒しませんか。


♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾


静かさと安らかさと確かさが、わたしたちに訪れるそのとき。

それは、まことのふるさとに帰った、そのとき。

虫も花も森も月も星も、わたしたちに何かを呼びかけている。

「人よ、あなたは何をする人ですか。何をせずにはいられない人ですか」と。


♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



●日時
2025年11月16日(日) 開場 12時30分 開演13時 終演予定 14時30分

●場所
恬淡寮(てんたんりょう) 京都市上京区堀川町531
JR嵯峨野線「円町」駅より徒歩10分
https://tentanryo.com/web/%e9%81%93%e6%a1%88%e5%86%85/

●ご参加費
ご予約 2500円  当日 3000円

●お申し込み
ことばの家 e-mail suwa@kotobanoie.net

●お振り込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志



●プログラム

♧歌「赤い花白い花」作詞作曲/中林三恵

♧歌「まっかな秋」作詞薩摩忠 作曲小林秀雄

♤ヴァイオリン「アメイジング・グレイス」賛美歌

♧歌「星めぐりの歌」作詞作曲/宮沢賢治

♧朗唱「雨ニモマケズ」宮沢賢治作

♤ヴァイオリン「アリオーソ」作曲バッハ

♧朗唱「森へはいりこむと」八木重吉作

♧朗唱「すべて もののすゑはいい」八木重吉作

♧語りとヴァイオリン「学者アラムハラドの見た着物」宮沢賢治作



●演者プロフィール

ヴァイオリン、歌  小西浩子(こにしひろこ)
3歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学音楽学部器楽科を卒業。在学中よりソロ・室内楽・オーケストラ等で活動始める。


詩の朗唱、物語り 諏訪耕志(すわこうじ)
1964年大阪生まれ。28歳の時、ルードルフ・シュタイナーの著作に出会い、それより、物語り、詩の朗唱、演じる芸術である「ことばづくり(言語造形)」に携わる。京都市伏見区醍醐にて、「ことばの家」主宰。文学、特に日本の古典文学の魅力を声に出して味わうことをワークショップなどを通してしている。ことばと人との関係を芸術を通して追い求めてゆくことをライフワークとしている。





posted by koji at 15:41 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月06日

こころのこよみ(第21週)



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わたしは感じる 稔りゆくこれまでにない力を

それは強まりつつ わたしにわたしみづからを預ける

わたしは感覚する 萌しが熟し

そして御声(みこゑ)が光に満ちて織りなすのを

内においておのれであることの力に



Ich fühle fruchtend fremde Macht      
Sich stärkend mir mich selbst verleihn,    
Den Keim empfind ich reifend        
Und Ahnung lichtvoll weben         
Im Innern an der Selbstheit Macht. 
    

 

♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾




【向かひ合ふ週 第32週】


わたしは感じる 稔りゆくおのれの力を

それは強まりつつ わたしを世に預ける

わたしは感じる わたしのわたしたるところが力強く

明るみへと向かふのを

生きることの仕合はせの織りなしの内に



Ich fühle fruchtend eigne Kraft
Sich stärkend mich der Welt verleihn;      
Mein Eigenwesen fühl ich kraftend        
Zur Klarheit sich zu wenden             
Im Lebensschicksalsweben.              





posted by koji at 21:05 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月03日

ことばづくり(言語造形)劇「をとめとつるぎ」より 2020年3月28日 山中能舞台にて






令和二年三月二十八日(土)、大阪の山中能舞台にて演じられました、ことばづくり(言語造形)劇『 をとめ と つるぎ 』(作・演出 諏訪耕志)の一部をご覧いただきます(後半、画像が悪いのですが、ご了承ください)。


いまから約二千年ほど前、我が国において、神と人との分離を、どの人よりも先駆けて、一身に背負はれた方、仲哀天皇を主人公にした劇です。


コロナウイルス禍のもと、この日の前々日に、東京オリンピックの延期が発表になり、そして、緊急事態宣言がでる間際に、60名ほどのお客様がお越し下さいました。


本当にありがたうございました。


果敢にも聴きに来て下さつた皆様の心意気に、こころより感謝いたします。


ことばの家 諏訪耕志





posted by koji at 11:30 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月02日

ことばづくり(言語造形)と演劇芸術



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今から約30年前に、わたしは、ことばづくり(言語造形)という芸術の道に入ったのですが、なぜそうなったのか、この道は何をわたしに伝えようとしているのかという問いに対する返答のようなことばが、101年前のシュタイナーの連続講演録『ことばづくり(言語造形)と演劇芸術』の最後の回に語られていました。


♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾


【第19講 1924年9月23日 ドルナッハ】

実際、わたしが試みに話して来たこれらのことは、演じるという芸術を大いに尊ぶところから発しています。

そもそも、演じるという芸術は、人が実際、身を捧げつつ舞台に立ち、その人たるところを役というものの内に注ぐことにおいてなりたちます。

その芸術は大きな課題を有していますし、こんにちもなお、世に向かって、人に向かって、働きかけることができます。

すなわち、人が演じるという芸術によって、靈(ひ)の高みへと引き上げられます。

まるごとの人が、演劇という、靈(ひ)を湛えて生みなされたものに仕えながら、ことばと身振りに応じてどう据えられるか。それを見てとることは、靈(ひ)への道を養う道のひとつなのです。

ここに、ひとつのこころざしを観ていただけると思います。

芸術ならざる自然主義から、実際の、スタイルを湛えて立ち現れる、靈(ひ)の舞台芸術へ、道を敷こうとするこころざしです。


♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾


そしてさらに、この連続講演の最後に詩人のアルベルト・シュテッフェンがこう述べています。


「シュタイナー博士は、人としてのわたしたちに助けの手を差し伸べました。そして、それより大きいことに、わたしたちの内なる、芸術をする人を救おうとしているのです。わたしたちそのものを、造形する人に、詩人に、演ずる人にしようとしています。わたしたちは何をもって礼を返すことができるでしょう。他でもありません。ことばを実際にある通りのものとして、すなわち、ミカエルのつるぎとしてつかみあげ、芸術への道を実際に打ち樹ててゆくことによってです。」


わたし自身、これらのことばに出会うために生まれて来たように思われて仕方がないのです。


そして、これから願うべくは、これらのことばに沿って、実際に、最後のときまで仕事をしてゆくことです。生きてゆくことです。


これまでの30年間もそのように生きて来たつもりでいたのですが、自分を包む繭の中にいたことに気づかされたのでした。


繭の外に出てみますと、そこは安らかで穏やかな光のようなものに満ちていて、その光の中を風に乗って舞うように仕事を織りなしてゆくことへの可能性を感じています。


その可能性を信じて、また、おのれに与えられている運命を信じて、そして、おのれのおのれたるところである〈わたし〉という靈を信じて、ことばの舞台芸術の道を生きて行きたい。この秋、あらためて、そう考えています。





posted by koji at 12:14 | 大阪 ☀ | Comment(0) | ことばづくり(言語造形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月30日

こころのこよみ(第20週)



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松本 竣介「男の横顔」


かうわたしは感じる いま わたしのありやうを
 
世にあるものから遠ざかれば
 
おのれにおいておのれが消え失せ
 
そしておのれの基の上に立つだけならば 
 
おのれにおいておのれをきつと殺してしまふ
 
          
 

So fühl ich erst mein Sein,
Das fern vom Welten-Dasein
In sich sich selbst erlöschen
Und bauend nur auf eignem Grunde
In sich sich selbst ertöten müßte.
 



♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【向かひ合ふ週 第33週】


かうわたしは感じる いま 世を

わたしのこころがともに生きることなしには

そこにはただ凍りついた虚しいいのちのみ

そしてその力なき顕はれ

こころにおいてこころを新しく創りなしても

こころそのものには死を見いだすのみ



So fühl ich erst die Welt,                 
Die außer meiner Seele Miterleben
An sich nur frostig leeres Leben            
Und ohne Macht sich offenbarend,           
In Seelen sich von neuem schaffend,          
In sich den Tod nur finden könnte





posted by koji at 22:17 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秘すれば花なり 黙ることの重要性






観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos

ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


『2025年10月3日からの「自由の哲学」オンラインクラス(第一金曜夜)』最新!

このシュタイナーによる「自由の哲学(自由を考える)」という本は、わたしにとって、本当に大切な本であります。

それは、おりおり、こころが屈するようなとき、この本を手に取りますと、いつも、こころに爽やかな風が吹いてきたように感じ、健やかさを取り戻すことができるからなのです。

なぜ健やかさを取り戻すことができるのかと申しますと、余計なことを考えず、こころにとって大切なこと、つまり、『自由』ということについて考えることができるからこそなのです。

そして、確かに難解な文章でできている本なのですが、腰を据えて取り組んでみますと、本当にこころに「たーん、たーん」と当たるように、そこに書かれてあることが分かって来て、それはそれは、こころ躍るような感覚、そして同時に静かにこころ深まりゆくような感覚をいつも抱くからなのです。

『自由』、それは、おのれの意のままに好き勝手なことができることを言うのではなく、『わたしが〈わたし〉になりゆくこと』を指し示すことばなのです。肉のからだをもつこのわたしが、靈(ひ)としてひとりだちしている〈わたし〉になりゆくことなのです。

わたしは、この人生で、本当に、そのことを求めています。皆さんはいかがでしょうか。

シュタイナーは、19世紀の終わり、1893年にこの書を書き記しました。

それは、そのころから始まっている人類の課題が『自由になりゆくこと』だからこそ、シュタイナーは時代の要請としてこの書をしたためたのです。

21世紀を生きているわたしたちも、いまだ、そのことを、心底、求めてはいないでしょうか。

毎月一回、第一金曜日の夜8時半から10時まで、この本を一ページ目から丁寧に、ひと段落ひと段落、読み続けて参ります。

シュタイナーを通しての月に一回の大学のゼミのような雰囲気で、このクラスを進めてゆくことができるようにと考えています。

親しく語りあい、親しく問いを出しあって、このクラスを創ってゆきます。

どうぞ奮ってのお申し込みをお待ちしております。

講師 諏訪耕志


●日程: 毎月第一金曜日 夜8時半〜10時 10月3日が第一回目です。

●ご参加費: 初回体験参加 3500円  6回連続参加 18000円

●鈴木一博訳『自由を考える』を用います。どうぞ前もってご購入を願いいたします。
  https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0040

●お申し込み: e-mail suwa@kotobanoie.net
 お申込みいただいた方に、zoomのアドレスなどをお伝えいたします。

●お振込み先: 三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志






「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス
いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net






【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【滋賀草津 シュタイナー教育「子どもの教育」読書会】

筑摩書房刊『シュタイナーコレクション「子どもの教育」の読書会』です。
どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:毎月第二火曜日 10時から12時

●場所:滋賀県草津市内の個人宅

●ご参加費:
体験ご参加 3600円
4回連続ご参加 12400円

●お問い合わせ・お申し込み:
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【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の個人宅

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://kotobanoie.seesaa.net/


you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos


ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。




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2025年08月29日

ゆく河の流れは絶えずして・・・






昨日の三条駅前の鴨川。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし」。鴨長明の『方丈記』の冒頭の文章です。


そう、この川の水の流れのように、何ひとつ、この世にはとどまるものはありません。


だからこそ、この目の前のひとときを大切に愛(いつく)しみたい。目の前の一羽の蝶を愛しみたい。目の前のひとりの人を愛しみたい。


そう念います。


この動画を撮ったあと、小さな女の子がお父さんに手を繋がれて川辺を歩いて来て、手前の小さな流れに足をつけて、きゃっきゃきゃっきゃ笑いながら遊んでいました。


そう、このときは、二度と戻ってきいひん。けれど、お父さんの優しさは永遠にあなたの中に息づいてゆくよ。それは決して去りゆきはせえへんのやで。


そう念いました。




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2025年08月26日

仲間のこころに出会ふことの大切さ



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五年前から、オンラインで、シュタイナーの学びのときを毎週毎週持たせてもらっているのですが、わたし自身にこの仕事を喜びをもって続けることのできている理由があります。


シュタイナーの学びの大切な内実を分かち合える喜びはもちろんのことなのですが、そのことと同じぐらい、もしかしたら、そのことにも増す深い喜びがあります。


それは、学びの仲間のこころに出会えることです。ひとりひとりのひめやかなこころの営みの一端に触れられることです。


ひとつひとつのクラスにおいて、ひとりひとりは、守られ、受け入れられているという感覚、感情が静かにあって、講師をさせてもらっているわたし自身もその穏やかで神々しいお社の中にいることを毎回欠かさず感じているのです。


これは、そこで扱っているアントロポゾフィーという靈(ひ)の学びから生まれるもののおかげです。


クラスの仲間のこころにそっと聴き耳を立てることの連続が、いつしか、自分自身のこころの声に耳を澄ますことへと道が続いていることに、わたし自身、この五年の間で気づかされてきたのです。


こころとこころが触れ合うことの連続した積み重ねが、まず、わたしたち大人にとって必要であることを実感します。他者との縁(えにし)を親しく感じとることの練習が必要であることを実感するのです。





posted by koji at 16:17 | 大阪 ☀ | Comment(0) | アントロポゾフィー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月23日

こころのこよみ(第19週)



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小磯良平「斉唱」



密(ひめ)やかに新しく受けとめたものを
 
想ひ起こしつつ包み込む
 
それがわたしの勤しみのさらなる意味であれ
 
それは強められたおのれの力を
 
わたしの内において目覚めさせ
 
そしてだんだんとわたしを わたしみづからに与へていくだらう
 

 
Geheimnisvoll das Neu-Empfang'ne
Mit der Erinn'rung zu umschliesen,
Sei meines Strebens weitrer Sinn: 
Er soll erstarkend Eigenkrafte
In meinem Innern wecken 
Und werdend mich mir selber geben.  
 


♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【向かひ合ふ週 第34週】
 

密(ひめ)やかに古くから見守られてきたものを
 
新しく生まれてくるおのれのありやうと共に
 
内に活き活きと感じる
 
それは目覚めた世の数々の力を
 
わたしの人生の外なる仕事に注ぎ込み
 
そしてだんだんとわたしを ありありと刻み込んでゆくだらう
 

 
 
Geheimnisvoll das Alt-Bewahrte
Mit neu erstandnem Eigensein 
Im Innern sich belebend fühlen:  
Es soll erweckend Weltenkräfte 
In meines Lebens Außenwerk ergießen 
Und werdend mich ins Dasein prägen.          
 





posted by koji at 21:03 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月22日

2025年10月3日からの「自由の哲学」オンラインクラスのお知らせ(第一金曜夜)



シュタイナー 自由の哲学 オンラインクラス.jpg



この『自由の哲学(自由を考える)』という本を学ぶということは、まさしく「稽古」だと感じます。


みずから、こころとからだを起こして、一文一文、考えつつ読んでゆくのですね。


その際、専門の知識や用語は要りません。


ただ、上手に考えるには、繰り返し練習するようにして、何度も読み直す必要があります。


それは、わたしたちが現代の教育や学習において失ってしまっている「稽古」という実践的な精神ですし、その精神は、すべての学びに通じていたものなのです。


すぐに分かろうとせず、内容と付き合い続ける。ことばを読みつつ考え、考えつつ読む、そのアクティブなこころの働きを繰り返してゆく。


まさに、「稽古」なのですね。


人は、そのような「稽古」を通してこそ、精神として、ひとりの靈(ひ)として、独り立ちすることができる、そう実感しながら、わたしもこの本を読み続けています。


靈(ひ)の独り立ちに向かって、じっくり、ゆっくりと学びゆく、毎月のクラスです。


共に語らいながら、「自由」に向かって学んでゆきませんか。


講師 諏訪耕志



●日程: 毎月第一金曜日 夜8時半〜10時 10月3日が第一回目です。


●ご参加費: 初回体験参加 3500円  6回連続参加 18000円


●鈴木一博訳『自由を考える』を用います。どうぞ前もってご購入をお願いいたします。
 https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0040


●お申し込み: e-mail suwa@kotobanoie.net
 お申込みいただいた方に、zoomのアドレスなどをお伝えいたします。


●お振込み先: 三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志


なにとぞ、新しいクラス、どうぞよろしくお願い申し上げます。






posted by koji at 17:01 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月17日

こころのこよみ(第18週)



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藤島武「蝶」



わたしはこころをひろげうるのか

こころがみづからを結ぶまでに

受けとつた世のきざしのことばに

わたしは御声(みこゑ)を聴く 力をきつと見いだすと

こころをふさはしくかたちづくり

靈(ひ)のころもへと織りなすべく   



Kann ich die Seele weiten,               
Das sie sich selbst verbindet
Empfangnem Welten-Keimesworte ?           
Ich ahne, das ich Kraft mus finden,           
Die Seele wurdig zu gestalten,              
Zum Geisteskleide sich zu bilden. 


 
♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【向かひ合ふ週 第35週】


わたしは<ある>を知りえるのか
 
それを再び見いだすまでに
 
こころが活き活きと働くならば
 
わたしは感じる わたしに力が与へられてゐるのを
 
おのれみづからが世そのものを
 
手足となつて慎ましく生き抜いてゆくべく
 
 
  

Kann ich das Sein erkennen,
Daß es sich wiederfindet   
Im Seelenschaffensdrange ?   
Ich fühle, daß mir Macht verlieh'n, 
Das eigne Selbst dem Weltenselbst   
Als Glied bescheiden einzuleben.
 
 
 




posted by koji at 20:46 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月16日

昔話を淡々と語り聴かせるのは間違い!






観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos

ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】




「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス
いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net






【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二金曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【滋賀草津 シュタイナー教育「子どもの教育」読書会】

筑摩書房刊『シュタイナーコレクション「子どもの教育」の読書会』です。
どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:毎月第二火曜日 10時から12時

●場所:滋賀県草津市内の個人宅

●ご参加費:
体験ご参加 3600円
4回連続ご参加 12400円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の個人宅

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://kotobanoie.seesaa.net/


you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos


ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


posted by koji at 23:45 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フリードリッヒ・リッテルマイヤー著『ルドルフ・シュタイナー 〜我が生涯の出会い』



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フリードリッヒ・リッテルマイヤーの『ルドルフ・シュタイナー 〜我が生涯の出会い』を読みました。


ルドルフ・シュタイナーは、1925年3月30日にこの世からみまかりましたが、その葬儀の時までの十四年間にわたる交流を描いたドキュメントです。


シュタイナーが公の読者に向けて書き、聴衆に向けて発したことばは、350冊を超える著作や講演録で読むことができます。


しかし、信頼できる人とふたりきりのときに語られた彼のことばには、本当に掛け値なく、愛が満ちていて、読んでいる間中、わたしはずっとこころが揺さぶられ、この本を手に入れてから一気に読み通してしまいました。


そして、著者リッテルマイヤーのこころの震えるような動きが読み手であるわたしの身にもリアルに感じられるのでした。それは、おのれを懸命に保ちながら、真に偉大な人物と面と向き合うときのこころの震えです。


まさに、「畏(おそ)れつつ敬う」というこころの状態が、いかなる人を前にしたときにおのずから生じるのか、ということが、リッテルマイヤーの愛に満ちた、かつ、節度ある文体を通して存分に読み手のわたしに伝わって来るのです。


そして、リッテルマイヤーはシュタイナーと共にいるとき、本来の意味でどこまでも自由なのです!


「シュタイナー」という人の名に少しでも関心のある方なら、ぜひとも手に取って読んでみられることをお勧めしたい一冊です。





posted by koji at 23:07 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 読書ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月11日

10月からの「自由の哲学」オンラインクラスのお知らせ(第一金曜夜)



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このシュタイナーによる「自由の哲学(自由を考える)」という本は、わたしにとって、本当に大切な本であります。

それは、おりおり、こころが屈するようなとき、この本を手に取りますと、いつも、こころに爽やかな風が吹いてきたように感じ、健やかさを取り戻すことができるからなのです。

なぜ健やかさを取り戻すことができるのかと申しますと、余計なことを考えず、こころにとって大切なこと、つまり、『自由』ということについて考えることができるからこそなのです。

そして、確かに難解な文章でできている本なのですが、腰を据えて取り組んでみますと、本当にこころに「たーん、たーん」と当たるように、そこに書かれてあることが分かって来て、それはそれは、こころ躍るような感覚、そして同時に静かにこころ深まりゆくような感覚をいつも抱くからなのです。

『自由』、それは、おのれの意のままに好き勝手なことができることを言うのではなく、『わたしが〈わたし〉になりゆくこと』を指し示すことばなのです。肉のからだをもつこのわたしが、靈(ひ)としてひとりだちしている〈わたし〉になりゆくことなのです。

わたしは、この人生で、本当に、そのことを求めています。皆さんはいかがでしょうか。

シュタイナーは、19世紀の終わり、1893年にこの書を書き記しました。

それは、そのころから始まっている人類の課題が『自由になりゆくこと』だからこそ、シュタイナーは時代の要請としてこの書をしたためたのです。

21世紀を生きているわたしたちも、いまだ、そのことを、心底、求めてはいないでしょうか。

毎月一回、第一金曜日の夜8時半から10時まで、この本を一ページ目から丁寧に、ひと段落ひと段落、読み続けて参ります。

シュタイナーを通しての月に一回の大学のゼミのような雰囲気で、このクラスを進めてゆくことができるようにと考えています。

親しく語りあい、親しく問いを出しあって、このクラスを創ってゆきます。

どうぞ奮ってのお申し込みをお待ちしております。

講師 諏訪耕志



●日程: 毎月第一金曜日 夜8時半〜10時 10月3日が第一回目です。


●ご参加費: 初回体験参加 3500円  6回連続参加 18000円


●鈴木一博訳『自由を考える』を用います。どうぞ前もってご購入を願いいたします。
 https://www.dokkoiii.com/%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E8%B3%BC%E5%85%A5%E5%B8%8C%E6%9C%9B/


●お申し込み: e-mail suwa@kotobanoie.net
 お申込みいただいた方に、zoomのアドレスなどをお伝えいたします。


●お振込み先: 三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志


なにとぞ、新しいクラス、どうぞよろしくお願い申し上げます。









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社会に還元してゆくひめやかな学び・神秘学






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観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos

ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス
いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net






【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二金曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
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【滋賀草津 シュタイナー教育「子どもの教育」読書会】

筑摩書房刊『シュタイナーコレクション「子どもの教育」の読書会』です。
どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:毎月第二火曜日 10時から12時

●場所:滋賀県草津市内の個人宅

●ご参加費:
体験ご参加 3600円
4回連続ご参加 12400円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
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【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の個人宅

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
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ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


#シュタイナー
#シュタイナー教育
#アントロポゾフィー

posted by koji at 13:19 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子どもの内に入ってゆく



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「ものごとをよく知るためには、人はものごとの上に立とうとしてはならない。むしろ、ものごとの深みに分け入り、その内に生き、そこに働いているものをそこから引き出すのだ」


自然から学ぶことについてのゲーテのことばです。


それは、芸術的な感覚を育んでゆくことの大切さを言っています。


その感覚は、子どもを育てゆくときにも大切なことだと実感します。


子どもの上に立つのではなく、子どもの内に入ってゆく。


ひとえにわたしの未熟さゆえに、その内側に入ってゆけないときがあり、入ってゆくことのできない子どもとのひとときがあるのですが、わたしの勤しみは、ひとえに、内へと入ってゆくことです。





posted by koji at 13:15 | 大阪 ☁ | Comment(0) | アントロポゾフィー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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